【Munsingwear】6月25日にマンシングウェアクラブハウス銀座に新垣比菜が来店。ファンと交流。

  • 2018/6/25

マンシングウェアといえば「世界初のゴルフウェアブランド」で、創業はなんと1955年。当時アーノルド・パーマー他、世界のゴルフ界をリードする著名選手が着用していたことで一気にブランドバリューを高めたことで有名だ。
歴史も古いことから、熟年のゴルファーに愛され続けているため、クラッシックなスタイルやデザインかと思えば、実はそうでもない。新たなる新世代ゴルファーをも虜にする刷新のデザインを投入するなど、その進化も著しい。

本年4月、東京・銀座の目抜き通り「並木通り」に旗艦店“マンシングウェアクラブハウス銀座”をオープンさせたばかりの店舗に2018年2月にマンシングウエアと契約し、間髪を入れず4月27日-29日に開催された国内女子ツアー「サイバーエージェント レディスゴルフトーナメント(静岡県グランフィールズカントリークラブ)で記念すべきプロ初勝利を収めた新垣比菜が来店。イベントに参加した。

新垣比菜といえば沖縄県出身で、ジュニア時代から数々の大会で優勝を収め、5年連続(2013~2017年)でローアマを獲得するという快挙を成し、2017年のプロテストに一発合格、同年プロ転向と、まさにサラブレッドの如く、その活躍も有望視されていたが、レギュラーツアー初優勝を早くも手中に収め、今後のさらなる飛躍も期待させられる。

ちなみに2017年プロテスト合格のLPGA第89期生には、6月22日~25日に行われた米国女子ツアー第17戦「ウォルマート NW アーカンソー選手権」で初優勝したばかりの畑岡奈紗や史上最年少アマチュア優勝した勝みなみなど、並みいる強豪ぞろいのゴールデンイヤーだ。

《機能性も充実、そして可愛いウエア》

店頭イベントに参加した新垣比菜だが、彼女はまだこの様なイベントに参加するのは稀で、司会者からの質問などにたどたどしく答えていたのが印象的だ。

「いつも試合でのウエアは自分でコーディネートしてるの?」という質問に「自分はあまりセンスがないので、コーディネートはプロにお任せすることが多いです。そのほうが自信を持って着ていられるので」と初々しく率直な回答に、来場したファンからも笑い声が絶えない様子。

そしてマンシングウエアを展開するデサントの高畑泰宏・執行役員から初優勝の記念品がプレゼントされた。

彼女が初優勝時に着用していたファブリックのウエアをまとったペンギンのオブジェで、そのエンブレムには比奈ちゃんにちなんでペンギンの雛をモチーフとしたマークが配されている。

その後、来場したファンとの交流として、マンシング商品を購入した方との写真撮影やサイン会など大いに盛り上がったイベントとなった。

最後に「マンシングウエアというブランドにはどんなイメージを持ってた?」と質問すると「契約する前はすごくシンプルなウエアというイメージでした。実際に着用して見るととても機能的で、そして可愛いデザイン。仲間たちからは『すごい比菜に似合ってるよ』と言われてそれが一番嬉しかったです。」と本音で答えてくれた。

 

往年のゴルファーが愛用するブランドというイメージだが、ニュージェネレーションにも浸透するデザインでブランドの若返りも密やかに進行中だ。

【MUNSINGWEAR CLUBHOUSE GINZA】

住所:東京都中央区銀座5-5-18
面積:330m2(3フロア)
営業時間:11時~20時
電話:03-6228-5963
ウェブサイト:https://www.munsingwear-jp.com/ginza.html

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