【人気女子プロが“寄せワン”のコツ、教えます!!】「パターを大ショート」by 成田美寿々

  • 2017/3/14

大ミス別アプローチQ&A シリーズ第五弾
今年こそ惨めなアプローチのミスは卒業したい!
そんなアナタに、女子プロが寄せワンのコツをアドバイス。

すぐにイメトレできる連続写真つきで紹介

「安全に寄せようとパターを持ったのに、大ショートで逆に大ピンチに……」

答え!!)フォロー重視でもうひと押し しっかり!!

パターで無難に寄せるはずが、とんでもない大ショートなんてことも……。手前の芝に負けない大きな振りが不可欠!

普段練習する機会のないパターでのアプローチ。インパクトの強さではなく、ストロークの大きさで手前の芝の抵抗をクリアしよう。

インパクトの強さではなく、振り幅で調整するのが、パターで寄せるコツ。

アプローチでいきなりパターを持つと、距離感が全く合わずに逆に余計な一打を叩くケースは多いもの。なかなか練習する機会がないため、いきなり距離感を出すのは難しいものですが、考え方としては芝の抵抗を受けるぶん、普段のパッティングの距離感より2割増しくらいのつもりで、フォロー重視で振くのがポイントです。テークバックもいつもより気持ち大き目にしますが、それよりも1、5倍くらい大きくフォローを出します。
強く打ちたいがために、インパクトを強めてパチンと打つのはオススメできません。グリップ圧をキープしたまま、打ち終わってもまだ頭を上げずにガマンして振り抜きましょう。

頭を残したままグリップ圧を変えずに、大きなフォローを出そう。確実にミートできてコロがりのいい球が打てる。

頭が上がったり、手を使うのはダメ。

ヘッドアップするとしっかり球を押せずショートに(左)。インパクトの強さで調整しようとしてパンチが入るのもミスの元(右)。

テークバックの1.5倍くらいフォローは大きく!

テークバックも自分が持ったイメージより多少大きくとり、さらにフォローはその1.5倍くらい大きく出す意識が必要。

使えそうなら迷わず選択!

パターはミスヒットしにくいクラブ。「ピンまで何の障害もない場合、12メートルくらいまでならパターで寄せるようにしています」(成田)。

連続写真でCHECK

テークバックもいつもより大きく!! パンチが入らないよう、グリップの握り加減を保って。球の位置やストローク方法もいつものパッティングと同じ。違うのはいつもより大きなフォローを取るだけ!

成田美寿々(オンワードホールディングス)
1992年10月8日生まれ。167㎝、60㎏。千葉県出身。ツアー7勝の実力者だが16年は未勝利。最終戦リコーカップの2位で復活の兆しが見えた! 16年賞金ランク13位。

この記事は、ゴルフトゥデイ2017年2月号より抜粋、加筆したものです。
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