【人気女子プロレッスン】ラウンド中、アイアンのダフリが止まらないときの”応急処置法” by 笠りつ子

  • 2017/3/28

ダッファーには辛い季節、芝の薄い“早春ゴルフ”は、少しでもダフるとカチコチの地面にヘッドがハネ返されてとんでもない大ミスに……。ということで、ラウンド中にダフリが出てもケガを最小限に食い止められる応急処置法を女子プロがレクチャー!

前日、秘密練習できる特訓法もお見逃しなく♪

パート3”笠りつ子”編

振り遅れてダフるタイプの人に

体の回転をもう少し止めて”左肩の開きを”ガマンして!♡

実際のスイングで体の向きをCHECK!

手が腰の高さに下りたところで、すでに胸はほぼボールを向く形に。このままグッとガマン!

インパクト後もまだ左肩は開ききらず、手が体の正面にある状態がキープされている。

飛ばそうとして体を回しすぎるから振り遅れてダフるんです!

アイアンでも球を飛ばそうとして、思いきり体を回す人がいますよね? 体の回転は不可欠ですが、必要以上に開きが速いと振り遅れてダフリの原因に……。「振りくれた」と感じたら、胸を正面に向けたままヒットする意識を持ち、体の開きをグッとガマンしましょう。手元が体の正面にあれば、構えたところにヘッドがスムーズに戻って確実なミートが可能になります。両ワキを軽く締めて構え、その状態を保つのがカギです。

ポイントは両ワキを軽く締めて構えて
両ワキを軽く締めて構えておくと、体と腕を同調させて動かすイメージが湧きやすい。

飛ばそうとして上体を早く回しすぎると、振り遅れを招きダフリのミスに……。

両ワキの締まり加減を保って振る!
アドレス時の両ワキの締まり加減を変えない意識を持つと、体の開きを抑えられる。

笠りつ子(京セラ)
1987年11月4日生まれ。160㎝、58㎏。熊本県出身。16年は自身初となるシーズン複数回優勝(2勝)を果たし、賞金ランクでも3位に入る大躍進を遂げた(過去最高位は10位)。

この記事は、ゴルフトゥデイ2017年3月号より抜粋、加筆したものです。

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