【太平洋クラブ】松山英樹が初監修!! 太平洋クラブ御殿場コースが17年ぶりに全面大改修。

  • 2017/11/8

進化を続ける御殿場コース、 国際水準のゴルフコースを目指す

毎年11月に男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」を開催するチャンピオンシップコースとして知られる“太平洋クラブ御殿場コース”(18ホール/7,246y、 Par72。)。 40年もの間トーナメントを開催し続けている御殿場コースは開場以来、 常に改造・改修を施しマイナーチェンジを繰り返してきた。だが今回は前回の2000年~2001年以来の大幅な改修される情報が入った。

これは世界中のトーナメントコースもしかり、昨今のゴルフクラブやボール、そして弾道計測機器の開発などゴルフ用品の進化が著しく、トッププロ達の平均飛距離はこの上なく進化し続けており、より面白いゴルフプレーをエンターテインメントとして魅せるためにはゴルフコース自体を改修・改造する必要性がある。
日本国内においても、その代表的なゴルフコースは総距離のみならず、そのデザインにも世界基準を視野に入れた再構築が期待されている。

太平洋クラブ 代表取締役社長 韓 俊氏のコメント
太平洋クラブ御殿場コースは、 ゴルフ誌等で「一度はプレーしたい憧れのゴルフコース」No.1に選ばれ、戦略性、コースレイアウト、 秀峰富士の借景ともに申し分ないコースです。
今回の改修は、御殿場コースを国際水準のレベルに引き上げることが目的です。クラブやボールの進化で飛距離が伸び、現在のトーナメント基準では第1打の落下地点の距離は280ヤードであるのに対し、御殿場コースは旧基準の250ヤードに留まっています。プロゴルファーにとってより戦略性の高いコースであること、それと同時にアマチュアゴルファーにとっても一層フェアでプレーしやすいコースであることを両立させます。
昨今、 コース改造といえば難易度ばかりを上げる風潮の中、私はリース氏の“原設計を活かしたコース改修”の実績に着目しました。ヤーデージをこれ以上伸ばすには限界があり、 単に難しくするだけではプレーヤーにとってフェアではありません。 そしてアンフェアかどうかのジャッジにはプロゴルファーの意見も必要です。世界と日本の双方のトップレベルを知る松山英樹プロに監修をお願いし、ますます挑戦意欲を掻き立てるコースを目指します。着工は来年1月からを予定しておりますので、今年度の三井住友VISA太平洋マスターズは“現在のレイアウトの最後のトーナメント”となります。
来秋、更なるビューバランスと戦略性に優れた御殿場コースをお披露目できることになるでしょう。 ご期待ください。

そこで今回、改修に伴う設計者として白羽の矢が立ったのが、ゴルフコース設計家、リース・ジョーンズ氏だ。
ジョーンズ氏は、ベスページ・ブラックコース、 コングレッショナルCC、 トーリーパインズ、 ザ・カントリー・クラブ、 バルタスロールGC、 アトランタアスレチッククラブ、 ヘイゼルティン・ナショナルゴルフクラブ、 メダイナCC #3などメジャートーナメント開催コース(USオープン開催コース 7ヶ所、 PGA選手権大会開催コース6ヶ所、 プレジデンツカップ開催コース1ヶ所、 ライダーカップ開催コース4ヶ所)のコース改修・改善を手掛けた米国を代表するゴルフコース設計家である。

そして、 日本人プロゴルファーで初めてPGAツアー5勝を挙げ、 世界ランキング最高2位という偉業を成し遂げた“日本が世界へ誇るトッププロ”松山英樹に、プロの視点でより高い戦略性を目指し、難易度を上げつつトーナメントの質を高めるべく監修を依頼。 なお、松山英樹がコース改修に携わるのは史上初である。

御殿場コースを、国際水準のトーナメントコースへ
ゴルフ設計家 リース・ジョーンズ氏のコメント

私は、御殿場コースを更に充実したトーナメントコースにするために、韓俊社長や太平洋クラブのメンバー様と一緒に働くことができて嬉しく思います。本コースのレイアウトの基礎は非常に優れ、ゴルフ場全体に見られる自然の特質性はとても印象的でした。壮大な富士山の眺望はゴルフプレーに特別な体験をもたらします。本コースのグレードアップは、かつて世界のトッププロですら手こずるほどの、戦略性を持ったコースに復元する為の、多大な可能性があると確信しました。私たちの本コースへのアプローチは、オリジナルデザインに調和させながら、各ホールの特性と戦略性を活かす手段を用いて強化することです。コース全体の緻密に練られた改修により、あらゆるレベルの全てのゴルファーへのプレイアビリティとショットのオプションが改善されることでしょう。同時に本コースでのトーナメント開催時には、世界のベストプレーヤーにとってもさらに挑戦意欲を掻き立てるコースになると考えます。

 

太平洋クラブ 御殿場コースの監修にあたって
プロゴルファー 松山英樹

米ツアーで数多くの著名なコースにてトップ選手と凌ぎを削る間に、憧れのオーガスタや、メジャーを開催するコースに準ずるトーナメントコースが母国日本にあれば、 また、 どうしたら日本のコースセッティングを世界レベルへ引き上げることができるのかという想いが強くなってまいりました。
このたびご縁のありました太平洋クラブ御殿場コースは、三井住友VISA太平洋マスターズで、私がアマチュア時代と昨年の2度優勝を飾った想い入れのあるコースです。 また、日本が世界に誇れる、世界遺産にもなった富士山がコースから見えるのは本コースの特徴の一つであり、特にこの時期紅葉と重なる富士山は絶景だと思います。こちらを舞台に、世界基準であると同時にフェアでチャレンジングなコース造りをテーマに熟考を重ね、コース設計家であるリース・ジョーンズ氏と協議してまいりました。

コース監修は私にとって初めての試みであり、貴重な経験ができたことを大変嬉しく思います。このような機会をいただいたリース・ジョーンズ様、太平洋クラブ韓俊社長、そして太平洋クラブ会員の皆様方には厚くお礼申し上げます。これまで私が世界のトーナメントコースでプレーした経験が少しでもお役に立てれば光栄です。世界レベルになった太平洋クラブ御殿場コースが改めて海外からも評価されるよう、私も適宜情報発信してまいりたいと思います。

原設計を活かしつつ、 国際水準のトーナメントコースを日本に

1977年4月、日本を代表する設計家、 加藤俊輔氏の設計により誕生した、御殿場コース。
御殿場コースの“骨格”は素晴らしく、個々のホールは自然に囲まれた風景に、多くのものがブレンドされ、美しいフィーリングを持っており、富士山の眺望とも見事に調和している。
原設計は、土地の特徴や針葉樹林帯を活かし、理論的に考慮され変化に富んだレイアウトで適度な高低差がつけられており、真にゴルフプレーに相応しい素晴らしいレイアウトとなっている。
この原設計で想定したコースの特徴や戦略的な計画をさらに充実させ、トップアマチュアやトッププロのために難易度を強化する。 また、平均的な技術力のプレーヤーや女性プレーヤーにとっても戦略性を楽しめる、あらゆるプレーヤーのニーズに応えられるレイアウトへと変更される。

改修のポイント

  • 原設計を活かし、美しい富士山の景観が、 さらに映えるレイアウトに変更
  • 日本屈指のトーナメント「三井住友VISA太平洋マスターズ」の舞台に相応しい戦略性を兼ね備えたレイアウト
  • シニア、女性のティーインググラウンドを増設して、メンバーを始め幅広い層のアマチュアゴルファーが楽しめる、フェアでプレーしやすいレイアウト

改修スケジュール(予定)

改修工事期間:2018年1月~10月 ※予定

【問い合わせ先】
株式会社 太平洋クラブ
電話:03-6430-2036
ウェブサイト:http://www.taiheiyoclub.co.jp

関連記事

ゴルフトゥデイ最新号

ゴルフトゥデイ主催イベント情報

GTPORAMA

UMAKON
todaypoint

FST JAPAN

akira-products 2

elitegrips

sevendreamers

footjoy

toegripper

tabata

masterbunny

truetemper 2

nipponshaft

dunlop

munsing

infinitybalance

ログイン

ログインしていません。

ピックアップ記事

  1. ゴルフシミュレーターメーカー、GOLFZON社の契約プロであり、愛らしいルックスと飾らない人柄で大人…
  2. 本間ゴルフが展開する、スコアアップを目指す熱意系アベレージゴルファーのためのブランド「Be ZEAL…
  3. 本年10月に、米国LPGAにて活躍するチョン・インジが来日したおり、ゴルフウェアブランド「&(アンパ…
  4. 目からウロコ!? そうか! その考え方が朝練の極意だったのか!! プロがコースで良いスコアを出せる…
  5. バッバ・ワトソンも愛用する、その鮮やかなカラーリングで見やすさと集中力を高めコースマネージメントをサ…

RSS GT-Birdies

ページ上部へ戻る