【MARUMAN】オートマチックに抜ける、止まる、寄る!! やさしいグースネックウェッジが新発売。

  • 2018/1/10

マルマンが誇る名匠、研磨の職人、杉山健三氏のアイデアを詰め込み、彼のイニシャルを冠したKSシリーズは、パターを筆頭にアベレージゴルファーの悩みを解決するためのクラブだ。今回発売される「KSウェッジ ゼロバンス GN」は、高いオートマチック性を持ち、簡単に寄せられる、やさしいグースネックウェッジ。

1980年代以降、日本の芝に相性の良いグースネックウェッジが多く発売され、その世代には、馴染み深いフォルムとなっているが、このゼロバンスGNはさらに北海道出身、マルマン契約髙見和宏プロの意見も取り入れ、西洋芝にも対応できる革新的なモデルとして生まれ変わった。

寄せワンが狙えるアプローチに欠かせない3つのキーワード「抜ける」「止まる」「寄る」

スパッと、抜ける

モデルが生む安心感。オートマチックに抜ける。

【オリジナルグースネック】

ハンドファーストなアドレスからダウンブローな軌道でボールを打てるので、インパクトゾーンが長くなり、ボールを包み込むように捕らえられる。

【ボールホーゼルポケット】

ホーゼルポケットの曲面をボールの外形と合わせた特有のネック形状。フェイスが大きく、ふところが広く使えるので、安心して振り抜ける。

【ゼロバンスソール+平頭型リーディングエッジ】

ソールのバンス角を削りながらも、リーディングエッジの先端に丸みをつけている独自の形状。ヘッドが跳ねたり潜り込んだりすることなく、一定の速さでボールにコンタクトできる。

-キュッと、止まる-

安定したスピン性能。オートマチックに止まる。

【クリフグルーブ】
スコアラインをルールギリギリの設計で彫刻。崖のように鋭くかつ深い溝をフェイス面に彫刻。ドライな状態だけでなく、ウェットな状態や芝を挟んだ状態でのショットでも高いスピン性能を保持する。

【高精度CNCミーリングフェイス】
機械加工により平滑度を高め、方向安定性を高めた。また、スコアラインは、従来比 2倍の精度で彫刻を行いルールギリギリの溝設計を達成。

【ブラックサテンQPQフィニッシュ】
ノーメッキでありながらもフェイス面の摩耗を抑えられるQPQ仕上げを採用。食い付くような打感で、コントロール性を高めた。

-ピタッと、寄る-

高い弾道安定性。オートマチックに寄る。

【高慣性モーメントヘッド】
3つの「ミーリングポケット」により、バックフェイスの重量を削り、周辺部にウェイトを再配分することで、慣性モーメントを高め、ヘッドの直進性を向上させた。

【ジョイント40】


組み付け深さを通常よりも長い40 ミリに設定。シャフトとヘッドの一体感が増し、強い抵抗にもヘッドが負けずしっかりとしたショットが可能に。

【ゴルフプライド製 CP2 Wrapグリップ】

ソフトなフィーリングを持ちつつ、ねじれを抑え、安定したスイングを生み出す硬めのコアを持つCP2 Wrapを採用。抜群のフィット感でグリップと手の一体感を高め、スイングの再現性を高める。

K - Kenzo S - Sugiyama

 杉山 健三(すぎやま けんぞう)

1947年1月1日 茨城県生まれ。1965年マルマン(株)入社以来、クラブ製造一筋。プロの高い要望に応え、的確にクラブへと具現化する“匠の技”を備える。1990年前半に二人のマスターズチャンピオンのクラブを手がけた【マルマンの名匠】。

現在、最高顧問として、すべての製品を監修。製造の現場に立ちながら、全国のお客様のもとへと出かけ、クラブ作りにフィードバックしている。彼の名を冠した「KSブランド」だけでなく、最高級ゴルフクラブ「MAJESTY」の深みのある輝きは、卓越した研磨技術の高さによる代表作でもある。

《商品概要》

  • 発売日:2018年3月10日(土)
  • 商品名:KSウェッジ ゼロバンス GN (ケイエスウェッジ ゼロバンス ジーエヌ)
  • 本体価格:(1本) 20,000 円+税

《KSウェッジ ゼロバンスGNのスペック》

【問い合わせ先】
マルマン株式会社 カスタマーセンター
電話:03-3526-9988
ウェブサイト:https://www.maruman-golf.jp

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