【BRIDGESTONE】アマチュアの飛距離を最大限に追求したゴルフボール“TOUR B JGR”が3月9日から発売開始。
- 2018/2/19

ブリヂストンのゴルフボールといえば、タイガー・ウッズを筆頭に、マット・クーチャー、ブラント・スネデカー、フレッド・カプルス、ブライソン・デシャンボー、国内では2017年男子ツアー賞金王の宮里優作や池田勇太も愛用し、そして2018年の初頭から、米LPGAのレキシー・トンプソンもボール契約のニュースも飛び込んだばかり。そもそもブリヂストンといえば、まさに世界屈指の自動車のタイヤメーカーとして、ボール素材しかり、ゴム系マテリアルを扱わせたら天下一品であることは間違いなく、ゴルフボールも世界で戦う一流プレーヤーからのオファーが耐えないことでも、その性能の高さを物語っている。
そのブリヂストンスポーツから、アマチュアゴルファーの飛距離の最大化を追求したゴルフボール『BRIDGESTONE GOLF TOUR B JGR』が3月9日から発売される。
https://youtu.be/3PAMbLXSe9I
「TOUR B JGR」は、BS社の保有する特許技術「BOOSTブーストPOWERパワーTECHNOLOGYテクノロジー」により、コアだけではなくボール全体を内軟外硬の設計が採用され、インパクトの瞬間のエネルギーロスを最小化。ボール全体が効率的にしっかり潰れ、しっかり弾くことで、高初速と低スピンによる大きな飛びを実現している。
また、ディンプルは「デルタウィング・ディンプル326」を採用し、直進性の高い安定した弾道を追求。2017年9月に発売した“飛距離モンスター”のゴルフクラブ『TOUR B JGR』シリーズの同系列として位置付けられ、ドライバーからアイアンまで全ての番手で、アマチュアゴルファーの飛距離の最大化をサポートしている。
ブリヂストンのディスタンス系飛距離追求型ゴルフボールといえば、「JOKER」がまず頭に浮かぶが、比較的硬めのフィーリングで弾き感で飛ばすJOKERと比較すると、今回の「JGR」はかなり柔らかいフィーリング。JOKERの飛距離性能は手中に納めたいが、アイアンなどでも硬めのフィーリングに満足できなかったアスリートやアマチュアには、JGRのソフトな打感でぶっ飛ぶ飛距離は、一度試して見る価値は十分にあると思われる。
《TOUR B JGRゴルフボールの特長》
インパクト時のパワーを効率よく飛距離に変える特許技術「BOOSTブーストPOWERパワーTECHNOLOGYテクノロジー」
コアだけではなく、ボール全体を「内軟外硬」の設計にすることにより、インパクト時のエネルギーロスを最小化。その結果、効率的にボールが潰れて、しっかりと弾き、高初速・低スピンによる大きな飛距離を実現する。
直進性の高い安定した弾道を実現する「デルタウィング・ディンプル326」
648個のウィング形状がディンプルの輪郭を形成することで、ディンプル間隔の均一性と、表面占有率のアップを追求。吹け上がりやサイドスピンの曲がりを抑え、落ち際まで強い弾道を実現することにより、大きな飛びにつながる。
《TOUR B JGRゴルフボールカラーバリエーション》
▲5色(ホワイト、パールホワイト、イエロー、オレンジ、パールピンク)
《TOUR B JGRゴルフボールの製品概要》
- 商品名:TOUR B JGR (ツアービー・ジェイジーアール)
- 価格:オープン
- 発売日:2018年3月9日
- 構造:3ピース
- コア:BOOST POWERハイドロコア
- インナーカバー:HR-DRIVEカバー
- アウターカバー:BOOST POWERアイオノマーカバー
- ディンプル:デルタウィング・ディンプル326
- 打感:しっかり潰れて、しっかり弾く打感
- 半ダース箱(6球):ホワイトのみ
- オウンネーム:対応可能
- プレーナンバー:0、1、2、3、4、5、7、8
- プレーナンバー指定:対応可能 (イエロー、オレンジを除く)
- 原産国:日本
宮里藍の「ボール選びでゴルフが変わる」
【問い合わせ先】
ブリヂストンスポーツ株式会社
お客様コールセンター
フリーダイヤル:0120-116613
ウェブサイト:https://www.bs-golf.com/