【UST Mamiya】革新のアイアン用カーボンシャフト。神領域のコントロール性能!! “ATTAS FF”アイアンが新登場。
- 2018/4/3

スチール、カーボン共に従来のアイアンシャフトは番手別にメーカーが指定する重量、フレックスが決定したものが製品となって発売されている。アイアンにこだわりが深いゴルファーは、自己の好みに合わせて“番手ずらし”など、従来の指定番手とはあえて変更を加えカスタマイズすることは今や常識的なチューニングと言える。
確かにゴルフスイングは十人十色。多くの計測データの基に開発されたシャフトメーカーが推奨するセッティングが全てではないが、細微なるチューニングを加えるには熟練のクラフトマンと、その遣い手との微妙なコミュニケーションの上成り立つ世界観かもしれない。
今回発売されたUSTマミヤのアッタスFFアイアンシリーズは、フレックスフリー設計という、過去に例を見ない製品で、まさに細微なるユーザーのリクエストをフレキシビリティに叶える製品だ。
フレックス設定をなくすことで、従来にない番手の選択をより細微にわたる設定が可能となる。
《ATTAS FF IRONの特徴》
この製品は基本的に番手ずらしを行いフレックス調整することが前提として設計されており、それぞれのゴルファーに合った硬さに調整が可能になることにより、最適な硬さを選べることで左右のブレやタイミングのずれを抑えることが可能。
新素材を使用したKSテクノロジーがインパクトの衝撃を11%軽減
手元から先端にかけての強いしなり戻りが高い飛距離性能を実現。更に、先端部には新素材である衝撃吸収材を効果的に配置した「KSテクノロジー」を採用。インパクト時の衝撃を従来のカーボンアイアンに比べ11%軽減(シャフトラボ調べ)することで、飛距離のばらつきを抑えることに成功。また、身体への負担が減るためラウンド中のファイナルショットまでピンを狙っていける。
ATTASシリーズ初のウェイトフロー設計
1番手ごとに2g以上の変化をつけることで、同じフィーリングでありながら、番手に応じた性能をプラスα。ロングアイアンでは高弾道と振りやすさを、ショート番手になるにつれて、よりピンを狙えるコントロール性能を重視している。
ATTAS FF IRONは、手元から先端にかけて強いしなり戻りが高い飛距離性能を。
先端部は「KSテクノロジー」により、左右のブレを抑える。
ATTAS IRONは、手元から全体にしなやかにすることで、安定した飛距離を生み出す
《ATTAS FF IRONのスペック》
※全番手テーパー設計。
※モデルNo.の欄に記入してある( )内の数字はSフレックスで使用する場合の番手。
例:75(#7)を5番アイアンに使用すると、Xフレックス相当に、9番アイアンに使用すると、Rフレックス相当になる設定。
- スペックの表示について:
●スペックは当社の計測方法による基本数値です。
●質量誤差は±3g。
●多少の誤差が生じたり、スペック変更を行う場合もありますのでご了承ください。 - ATTAS FF IRON ♯2 用発売延期のお知らせ
3月16日に発売予定であった『ATTAS FF IRON ♯2(65・75・85・95)』は工場での生産に遅れが出ており発売を延期せざるを得なくなりました。新たな発売日につきましては下記の通りになります。
発売日:変更前3月16日(金) → 変更後3月31日(土)
【問い合わせ先】
株式会社シャフト ラボ USTMamiya事業部
電話:03-6262-8780
ウェブサイト:https://www.ustmamiya.jp/