【GAME54】世界初!特許出願中のプレースタイルで、ゴルフ人口減少をSTOP?

  • 2018/4/26

昨今の日本のゴルフ界では、「ゴルフ人口減少を食い止めたい」「ゴルフ業界を活性化させたい」が合言葉のように業界関係者の間で言われている。しかし、いまだかつて人口減少を食い止めるための「これは!」という画期的な方法は実際見出されていない。

だがそこへ、ゴルフ界活性化の一端を担うかもしれない(?!)新しい試みが発表された。一般社団法人ワンオンゴルフ協会が提唱する「Game54」という新しいプレースタイルである。これは昨秋に特許出願を済ませているというが、そもそもプレースタイルに特許を取るということも世界初だという。一体どのようなスタイルなのだろうか?

「ルールやコース、道具はそのままに、18ホールを全てパー3としてラウンドするというのが、この”Game54”のスタイルです」と「Game54」を開発・考案した代表理事の吉川丈雄氏。このスタイルを普及させることによって、多くのゴルファーがゴルフライフを長く楽しめ、さらに初心者をはじめとするさまざまな世代のゴルファーが手軽に、かつ本格的にゴルフを楽しめるようになるのだという。

日本のゴルフといえば、早朝から夕刻まで1日がかりの大仕事。そのため、高齢者には体力的な負担が大きく、所要時間も長いので、日頃仕事で忙しいという人が気楽にフラッといける環境にもない。しかも欧米のように誰もが簡単に楽しめる料金体系にはなっていないので、若者には敬遠され、いくらゴルフ好きのサラリーマンでも行く回数は制限されてしまう。だが、この「Game54」であれば、全ホールをパー3ホールに設定し(パー4やパー5は規則に則って距離を短縮)、通常のハーフラウンドが2時間半以上かかるとすれば、1時間ちょっとでプレーが可能。5分間隔でスタートさせることができるので、時間短縮にも繋がる。しかも通常のラウンドの約3分の1の距離をプレーすることになるので、その分料金も5000円前後に抑えることができるだろうと吉川氏は語っている。

ただ、この「Game54」を受け入れるゴルフ場探しはこれからで、ゴルフ場が入会するには入会金10万円と月会費1万5000円という支払いが課せられ、「Game54」専用スコアカード(1枚300円×300枚以上)を購入しなければならない。初年度は全国で80コース、3年目には300コースを目指すというが、実際、通常営業と“Game54”スタイルのプレースタイルの混在がどのように可能になるのか。また、早朝や薄暮に限定してこの「Game54」をやればどうか、という案もあるようだが、別に「Game54」でなくても割安でプレーできるところも多いので、果たしてこのパー3ラウンドスタイルがどこまで普及するのか、またどこまでこのスタイルを受け入れるコースが増えるかは、様子見と言ったところだろう。

わざわざ「Game54」のためにゴルフ場を新たに作る必要はないので、本コースで伸び伸びとゴルフを楽しめる利点もある。また特にグリーン周りを使用するので、ショートゲームの上達にも繋がる。老若男女が誰でも気軽に今までの手持ちのクラブで楽しめるという点では、画期的な方法となるかもしれない。

《Game54の特徴》

距離の短いパー3コースではなく、通常の18ホールのゴルフ場をそのまま使ってプレー。パー3ホールはそのまま使用し、パー4、パー5ホールでは、IP点(バックティからフェアウェイの250ヤード地点を基準に特設ティを設定。第1打目はティアップして打つことができる。

【問い合わせ先】
一般社団法人ワンオンゴルフ協会
電話:03-3527-3378
ウェブサイト: https://www.1on-golf.com

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