【Shot Navi】GPSナビのパイオニア「ショットナビ」からシリーズ初のレーザー距離計『Laser Sniper X1』が新発売。
- 2018/7/15

日本国内のみならず世界80ヵ国以上のゴルフ場に対応するゴルフ用GPS距離計測器「ショットナビ」シリーズを展開する国内GPSゴルフナビのパイオニア“テクタイト”。今回発表された『Laser Sniper X1』は、これまでGPSを用いた距離計のラインナップとは異なり、シリーズ初のレーザーを用いた距離計測器の第1弾となる。
GPSを用いた距離計は手軽さ・扱いやすさといった面で優位性があるが、一方、コース内のあらゆる目標物の距離や起伏などを把握したいというユーザーからレーザー距離計の要望を受けていたことに加え、ショットナビシリーズ販売開始より満10年という節目にあたり、新ラインナップとして製品化された。
『Laser Sniper X1』はショットナビブランドのコアコンセプトである“簡単に距離を計測する”という原点を重視し、シンプルな機能と使い勝手を優先した製品に仕上がっている。
▲大き目レンズ採用で、覗いた時の視野と目標物が大きく認識でき、目標物を素早く捉える。
《Laser Sniper X1の主な機能・特徴》
- 1ボタンで知りたい目標物までの距離・高低差を瞬時に計測可能。
- レンズも大きい径24mmを採用。視界が広くピンフラッグなどターゲットを素早く捉えることができる。
- 計測された値は画面内に直線距離として表示され、さらに高低差とこれらを加味した打つべき目安距離を自動で計算し表示。
- ピンなどの捉えづらい目標物の計測をサポートするシーク機能も有しており、誰でも簡単に使用可能。
シンプルな操作性
高低差を加味した目安距離
▲高低差のあるショットの場合、計測された直線距離に加え、打ち上げ時・打ち下ろし時に必要な高低差分の距離を計算し実際に打つべき目安飛距離を自動で計算し表示。
目標物を狙って測るショット計測
▲フェアウェイサイドのバンカーやドックレックコーナー付近の木など、目視だけでは中々測れない距離やコースの起伏を目標物を定めて自由に計測。
ファインダーの照準に目標物を入れ『計測ボタン』をワンプッシュ。
直線距離と高低差、更に打つべき目安距離も自動で計算されて表示されるので、適したクラブ選択に役立つ。
ピン捜索を手助けするシーク計測
計測画面の表示
《Laser Sniper X1の製品概要》
- 商品名:「Laser Sniper X1」
- 価格:19,800円(税別)
- 製品カテゴリ:レーザー距離計測器
- 本体外寸:121 × 72 × 43 mm
- レンズ仕様:望遠倍率6倍 レンズ径24mm
- 電源:CR2リチウム電池 × 1
- 測定範囲:8 ~ 500y (7 ~ 457m)
- 主な機能:ショット計測、シーク計測、距離単位変更、高低差計測機能オン・オフ
- 計測単位:ヤード、メートル
- 防水仕様:生活防水(IPX3相当)
- セット内容:本体、キャリングケース、ストラップ、取扱説明書兼保証書、CR2リチウム電池(サンプル電池)
- 発売日:2018年7月21日
- 付属品
▲専用キャリングケース・ストラップ
【問い合わせ先】
テクタイト株式会社 ウェアラブル・プロダクツ事業部
電話:03-4582-2444
ウェブサイト: https://shotnavi.jp/