【COBRA GOLF】デシャンボーがFedExカッププレーオフシリーズで2連勝!? 彼の使用する“ワンレングスアイアン”に注目!!

  • 2018/9/10

U.S.PGAツアーではレギュラーシーズン終了と共に、FedExカップ・プレーオフシリーズに突入し間も無くFedExランキング年間王者が決定するわけだが、プレーオフシリーズとはFedExがツアースポンサーとなり、2007年からレギュラーシーズン終了後に、通常の試合における優勝ポイントの4倍に当たる2000ポイントが与えられる4試合をノックダウン方式で開催し、FedExランキング年間王者を決めるというもの。

2017-18シーズンでは、その初戦である「ザ・ノーザントラスト」と第2戦の「デルテクノロジーズ」を立て続けに優勝し、一気にレギュラーツアーNo,1であったダスティン・ジョンソンをぶっちぎるポイントを得て1位に立った男、そうブライソン・デシャンボーだ。

デシャンボーといえばゴルフギアにおける「科学者」の異名をもち、彼の使うアイアンからウエッジまで全てが同じ長さのワンレングス アイアンを契約先のコブラゴルフのR&Aチームと共同開発するなど、固定観念にとらわれない研究者としても話題を呼んでいる。

彼の発案で製品化され、さらに進化した『COBRAキングフォージド ツアーワンレングスアイアン』は5段階の鍛造製法を採用し、精密かつ精巧な構造で作り上げられ、全番手が6番アイアンの長さ(37.5インチ)でセッティングされていることにより、一貫したスイングプレーンとボール位置をプレーヤーに提供するもの。


※写真はワンレングスアイアンの最新モデル:COBRA KING F8 One Lengthアイアン

一般的に”ロングアイアンは難しい”という概念を打ち払うごとく、進化したクラブヘッドの形状や素材の変化により、中~上級者ゴルファーが求める打感・番手ごとの安定した飛距離、そしてコントロール性能を搭載している。

今回のデシャンボーの連勝はただの優勝とは訳が違い、彼の発明者としての発想力が”正しい”と世の中に証明された瞬間となる可能性が高い。9月10日の時点で、第3戦であるBMW選手権は悪天候のため勝敗を決しておらず、このまま最終戦となる「ツアー選手権」の結果次第では、十分にデシャンボーがFedExランキング年間チャンピオンとなり、賞金1,000万ドル(約11億円)の臨時ボーナスと共に“世の中のゴルフクラブの基本”概念を新たに打ち破る事になるかもしれない。

【ブライソン・デシャンボー 優勝ギア】

  • 1W ヘッド
    KING F8+ 8°
    シャフト/TPT Model 14 MKP LT(45.5 inch)
  • 3W ヘッド
    KING LTD 14.5°
    シャフト/True Temper HZRDUS Black 85x(43 inch)
  • 5W ヘッド
    KING F8+ 17.5°
    シャフト/True Temper HZRDUS Black 85x(41 inch)
  • UT ヘッド
    KING ワンレングスユーティリティーアイアン(4 &5)
    シャフト/True Temper X7(37.5 inch)
  • Irons ヘッド
    KING Forged Tour ワンレングス(6-P)
    シャフト/True Temper X7(37.5 inch)
  • Wedge ヘッド
    KING ウェッヂ 50°(Vソール)、55°&60°(ワイドソール)
    シャフト/True Temper X7(37.5 inch)

【ブライソン・デシャンボー 使用シューズ】

快適な履き心地と全方向にグリップするトラクションテクノロジーを搭載したプーマゴルフの新感覚スパイクシューズ「パワーアダプト」シリーズの新商品:PWRADAPT Leather

《KING F8 ワンレングスアイアンの特徴》


全番手が同一の長さ(レングス)であり、同じポジションにセッティングしショットする事が可能。番手別の距離は番手どおりの飛距離となるため、アイアンショットの精度が向上。

《KING F8 ワンレングスアイアンのスペック》

編集部にゃんこが試打してみた。

噂のワンレングスアイアンを持ってゴルフ場でラウンドして見たのであります。まず最初に「アイアン」としての仕上がりは総じて良好。かなり複雑に考案されたフォージド製法であり、「良くできてんなー」というのが率直な感想。

全番手が同じ長さなので、キャディーバッグをカートにセットするとアイアンのクラブヘッドがガチャガチャと当たっちゃうので、これはなれるか工夫が必要かもしれませぬ。

実際にラウンドで使用してみると、通常の7番アイアンを基調に全ての番手が同じというのはなんとも慣れない感じではありますが、ロングアイアンが相当やさしく感じられるのにはメリットがかなり大きい。世の中の大半と言われるロングアイアン嫌いの方でもちゃんと当たる4番アイアンと言うのは、是非ともバッグに入れたい気持ちになります。

実際に激しく飛ぶし・・・方向性も7番と同じ精度で飛んじゃうのであります。

これは進化したギアテクノロジーの恩恵と言えるのでしょうか、ロングアイアンの短尺化によるミート率のアップと、いわゆるぶっ飛び系テクノロジーで、飛距離は番手なりのモノが得られるメリットは相当なものであります。

逆に、ショートアイアンから、ウエッジまでもが7番同様の長さでありますが、これにはかなり苦戦を強いられます。

全番手フルショットなら確かに同一スイングプレーンで振ることができるので、かなりの確率でミスを減らすことが可能になることはすぐに理解できます。しかし問題はショートアイアンからウエッジでのコントロールショット。筆者も多分に“短く握って”距離コントロールしたり、特にウエッジに関しては“フルレングスで握る”と言うことが稀なので、これにはある程度“慣れ”が必要となるのであります。

ちなみにウエッジを短く握るとライ角がかなりフラットになるため、その違和感が拭えないのでありますが、実際にハンドダウンして使用してみると、意外や意外、スピンの効いたグッドなアプローチが打てちゃうのであります。

デシャンボーの快挙もありますし、このワンレングスがアイアンのスタンダード化になる時代も到来するのかもしれないなーと思う一日であります。

あと、このKING キングフォージド ツアーワンレングスアイアンにも噂の「COBRA CONNECT」が標準装備されており、前回ご紹介したKING F8ドライバー同様、かなりお買い得なセットでもあります。

デシャンボーのみならず、「ゴルフを科学する」と言う概念は、このCOBRA GOLFが先導するのやもしれぬと感心するのであります。

【問い合わせ先】
プーマジャパン株式会社 コブラ・プーマゴルフ事業部
電話:03-6362-0226
ウェブサイト:https://jp.cobragolf.com/

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