パトリックのシューズは1892年、西仏プゾージュ村にて靴職人 パトリック・ベネトーが靴作りをスタート。そして1978年に日本に初上陸した歴史あるシューズメーカーだ。
エスプリの効いたデザインや色使いが圧倒的な存在感を醸し出すPATRICKのスニーカー。その普遍的なデザインにはフランス生まれのこだわりと日本の物作りの精神が脈々と受け継がれている。日本国内のシューズ工場との長い連携と模索によって生まれたPATRICKの美しい形は決して真似ることができないフランスのスピリットを受け継いだスニーカーを世に送り出している。

パトリック 『クルーズライン』 限定モデル

「PATRICK」の理念は、誰もが履いていて楽しくなるような。心地よい靴作り。スポーツシューズは機能性だけ重視したものが大多数を占めるが、日本製「PATRICK」は、そこにカジュアルテイストを加味している。デザイナーは、スポーツシューズに無縁であったカラフルな色使い、さまざまなマテリアルを素材に使用し、PATRICK を表現している。
いつの時代においても流行に左右されることのない、洗練された大人のファッションを表現するブランドとして、上陸当時のキャッチコピー「足元のメークアップ」を現在も忠実に受け継ぎ、現在でもなお自由で心地の良いライフスタイルを提案し続けている。

2018年9月25日、日本の道路網の始点であり、歴史ある面影と現代的な洗練を兼ね備えた街、“日本橋”にPATRICKの直営店として6店舗目、関東圏では4店舗目としてオープンする。『PATRICK LABO 日本橋』は、新都市型ショッピングセンターとして注目を浴びる「日本橋髙島屋S.C.」内に、大人用からキッズ用まで様々なパトリックスニーカーを約180足とオリジナルアパレルを取り揃える。

『PATRICK LABO 日本橋』オープンに際して、限定モデル販売ならびにオープン記念ノベルティギフトが用意されている。

フランスでの復刻生産スニーカーの第2弾となる 『Liverpool Anfield』 の先行販売やファッションディレクター / 干場義雄氏とシューズデザイナー / 坪内浩氏、両氏の企画により誕生した大人の旅を楽しむためのパトリック 『クルーズライン』 限定モデルの販売も予定されている。

『PATRICK LABO 日本橋』限定モデル（日本橋のロゴ刺繍入りスニーカー）

パトリックのゴルフシューズライン

PAMIR-C（パミール・カップ）シリーズ

PATRICKのゴルフシューズにもスニーカー同様のカラフルなラインに加え、オーソドックスなエナメル仕様やレザーもラインアップ。
ハトメの部分には、フランスの国旗を表すトリコロールカラーのピスネームが付属されている。またシュータン部分には、ゴルフ用シューズ企画のためだけのスペシャルな織ネームが施されている。

ピタードシリーズの本体部分には、英国ピタード社の「防水・速乾・耐久性」に優れた革を使用。ピタード社のレザーは皮をなめす段階で防水機能を発揮する原料を皮の繊維に浸透させているので、少量の水しか吸収しない上、早く乾く事で、水によるダメージを軽減させることが可能だ。

エナメルシリーズの本体部分にはクロコの型押しを施したエナメルレザーを使用しており、一際ゴージャスな印象が大きな特徴。PATRICKのアイデンティティーでもある2本ラインと靴紐、タグにゴールドやシルバーを用いることで深みのある落ち着いた印象も加わった一味違うシューズに仕上がっている。

レザーシリーズは革の表面にウレタンコーティングを施しており、従来の革にくらべて強度を高める仕上げのためキズがつきにくい仕様だ。ハトメの部分には、ライオンマークのピスネームが付属されている。

インソールは、踵と土踏まずのアーチ部分をしっかりとホールドしているカップインソールを採用。アウトソールは、グリップ力に優れた合成ゴムを使用したスパイクレス仕様だ。

PATRICKならではのスペシャルな仕様のGOLFシューズ。このモデルは男性、女性問わず、靴にこだわりを持つ多様な感性を持つ方の為の特別な1足といえる。

『PATRICK LABO 日本橋』

• 店舗名 : PATRICK LABO 日本橋（パトリック・ラボ・日本橋）
• オープン日 : 2018年 9月 25日（火）
• 住所 : 〒103-6105 東京都中央区日本橋2-5-1「日本橋髙島屋S.C.」新館 5階

【問い合わせ先】
KAMEI PROACT CORPORATION
電話：03-6450-1515
ウェブサイト：patrick.jp