【YONEX】フィッティングスタジオ限定モデル!! スイングタイプに合わせ2タイプのドライバーヘッド。EZONE GT “P01”・“P02”登場
- 2018/9/25

ヨネックスからフィッティングスタジオ限定モデルのヘッドパーツEZONE GT 「P01 ドライバー」「P02ドライバー」が2018年10月上旬より発売される。
ヨネックスフィッティングスタジオは、ヨネックス社公認のクラフトマンが常駐するコンセプトショップだ。ユーザーの要望を徹底的にヒアリング、そして的確なフィッティングでヘッドとシャフトの豊富なバリエーションの中から、最適な1本へと導いてくれる。
今回発売されるドライバーはヘッドパーツのみの展開でありフィッティングの際、ユーザーのスイングを解析した上最適なシャフトも提案。それによりさらなる飛距離アップを狙うゴルファーを対象に、ヘッドスピードに応じて2種類のヘッドをラインアップしている。
EZONE GT P01 ドライバー(左)、P02ドライバー(右)
EZONE GT P01 ドライバーは、アスリートゴルファーに向けた低重心を極めたヘッドで、低スピンでボールの吹き上がりを抑え、強弾道で飛距離を稼ぐ。
EZONE GT P02 ドライバーは、アベレージゴルファーに向け重心角を大きくし、ボールを捕まえやすくした大型ヘッドで、ハイドロー弾道で飛距離アップが期待できる。
EZONE GT P01 ドライバー(左)、P02ドライバー(右)
プロの要望を元に製作したNew EZONE GTドライバーは、こだわりのゴルファーが満足できる仕上がりになっており、ヨネックスフィッティングスタジオ限定モデルとして展開する。
前作のEZONE GTドライバーにて初めて採用されたクラウン部分の新素材、オープンウィーブカーボンをNewモデルにも採用。クラウン裏面をハニカム構造により強度を確保したことで従来に比べ20%の軽量化を達成。余剰重量をソール部分に最適な配置をすることで、P01は強弾道、P02は高弾道を実現している。
またEZONE GTドライバーシリーズで標準採用されたフェース面の「タテ研磨」も継続されサイドスピンの軽減による方向性の向上にも役立っている。
EZONE GT P01 ドライバー(左)、P02ドライバー(右)
《EZONE GTドライバーの概要》
EZONE GT P01 ドライバー(左)、P02ドライバー(右)
EZONE GT P01 ドライバー
- ヘッド素材・製法
本体:8AL-1Mo-1Vチタン精密鋳造
フェース:6AL-4Vチタン圧延材
クラウン:オープンウィーブカーボン
ウエイトビス:タングステン合金 - 価格:ヘッドパーツ単体45,500円+税(ヘッドカバー付)
- 発売日:2018年10月上旬
- 本体:日本製
- スペック
ロフト角:9° / 10°
ライ角:58.5°
フェース角:1.5°オープン
体積:420mlヘッド重量:199g
EZONE GT P02ドライバー
- ヘッド素材・製法
本体:8AL-1Mo-1Vチタン精密鋳造
フェース:6AL-4Vチタン圧延材
クラウン:オープンウィーブカーボン
ウエイトビス:タングステン合金+アルミ合金 - 価格:ヘッドパーツ単体エ45,500+税(ヘッドカバー付)
- 発売日:2018年10月上旬
- 本体:日本製
- スペック
ロフト角:9° / 10°
ライ角:59°
フェース角:0.5°オープン
体積:445ml
ヘッド重量:199g
【問い合わせ先】
ヨネックス株式会社 ゴルフ営業部
電話:03-3833-3526
ウェブサイト:https://www.yonex.co.jp/golf/