【Yamaha GOLF】ヤマハゴルフユーザーが葛城ゴルフ倶楽部に集結!! ヤマハ契約プロと夢のラウンドReport。

  • 2018/12/27

Yamaha GOLF Fan Summit 2018開催報告

2018年12月12日(水)、ヤマハレディースオープンの開催コースとして知られる名コース・葛城ゴルフ倶楽部でヤマハゴルフユーザーだけが参加できる「ヤマハゴルフファンサミット2018」が開催された。会場には谷口徹、藤田寛之、有村智恵、福田真未らをはじめ総勢15名の契約プロが来場者を出迎え、ヤマハゴルフ契約プロと夢のような時間を過ごした。

この催しの参加応募資格は、「インプレスまたはRMXのドライバーかアイアンセットを所有し、催しの当日に使用できる」ということのみ。2018年は400名近い応募があった。

過去最高の人数の契約プロが参加
54名のファンを盛大に迎えた

今回で5回目の開催となるファンサミットには、試合出場のため参加を断念した今平周吾などを除き、ヤマハ契約プロ15名が集合。そして、参加者も例年の36名から大幅増員の54名を募集。団体戦・個人戦が行われた。
今年の団体戦・チームリーダーは谷口徹・藤田寛之・大山志保。チームごとにネイビー、ホワイト、レッドのキャップかサンバイザーを被り、スペシャルなラウンドが繰り広げられた。18ホールのラウンド中、9ホールで3~4名のプロが入れ替わり立ち替わり入ってきてくれる。複数のプロとプレーをともにできるとは、なんとも贅沢。

「ヤマハゴルフをもっと好きになっていただきたい」という思いで始まった催し。そのため、たくさんの契約プロとともにお迎えし、必ずハーフをプロと回っていただけるようにと準備し、2018年は15名のプロの招集に成功。(※福田真未と参加者の皆さん)

そして、3番ホールのドラコンホールでは、弓削淳詩との対戦が行われた。弓削淳詩が持つクラブは、対戦ごとに1W・5W・5I・7Iの中からをクジ引き決定。クジ引きの結果次第では、アマチュアにも勝利の可能性があるため、おおいに盛り上がった。
また、今年は石井忍プロコーチによるレッスン会も催され、ラウンド終了後からパーティまでの空き時間も楽しいものに。
団体戦は大山志保チームが、優勝。3連覇中だった藤田寛之チームの4連覇を阻む結果となった。そして、未だ優勝経験のない谷口徹は、「今年こそは、と思っていたんですが」と、心底悔しがっていたとのこと。
プロとアマチュアの笑顔に溢れ、大盛り上がりのうちに幕を閉じた2018年のファンサミット。2019年も開催される予定なので、一緒に楽しみたいという方、まずはヤマハゴルフのクラブ(参加資格)を手に入れましょう!

団体戦は、紺・白・赤の3チームで行われる。参加者は、応募時に当日受け取れるキャップかバイザーの色を3色から選ぶこととなっており、応募した時点で何色のチームになるかが決まる。

開会式では、恒例のチームわけ抽選会が行われる。どのプロと同じチームになるかは、当日朝のこの瞬間までわからない。そのため、抽選会は大盛り上がり。

過去最高15名の契約プロが参加
写真上段左から石井忍、篠原まりあ、森岡紋加、藤野オリエ、園田絵里子、江澤亜弥、植田希実子、豊永志帆、弓削淳詩。写真下段左から大山志保、ユン・チェヨン、谷口徹、藤田寛之、有村智恵、福田真未


ラウンド中の興奮は、そのまま表彰式でも継続。サービス精神旺盛なプロばかりなので、1日中楽しむことができるところも、ヤマハゴルフファンサミットの魅力のひとつ。

参加者全員、ファンサミットのワッペン付きのキャップかバイザーがもらえる。これも毎年恒例のスペシャルな特典のひとつ。

■葛城ゴルフ倶楽部
名匠・井上誠一の手による戦略性の高い「山名コース」、なだらかな丘陵地に広がる「宇刈コース」。趣の異なる36ホールズで構成される、有数のトーナメントコース。
URL:https://www.yamaharesort.co.jp/katsuragigolf/

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