ミズノから、初の世界同時発売となるゴルフボール2機種「RB　TOUR」と「RB　TOUR X」が登場（2月22日販売開始）。それぞれ「RB　TOUR」は“ドライバーの吹き上がりを抑えたい”ゴルファー向け、「RB TOUR X」はスピン性能を重視しつつ中弾道で飛ばしたいゴルファー向けだ。

何といっても最大の特徴は、ミズノ独自のディンプル形状。独自の円錐台形ディンプル構造により力強い弾道を実現したというもので、底面と側面を平面（フラット）にしたことで、一般的なディンプルのボールよりも抗力が低下し、力強い弾道と飛距離アップを可能にしているという。

ミズノのホームページには、自信のほどがうかがえるこんなメッセージが－－――。「ミズノが野球ボールを始めとする飛翔体の研究を始めてから、100年以上が経った。その長い歴史の中でゴルフボールでもお客様により良いものをお届けしたい。そんな思いを持ちながら様々な試行錯誤を繰り返してきた。そして生まれた新たなゴルフボール。ミズノの飛翔体研究100年の自信作。」（ミズノホームページより引用）

https://youtu.be/TsYMJ9hLGG8

ミズノが満を持して投入した、世界基準のボール。その実力やいかに!?　

《「RB TOUR」「RB TOUR X」の概要》

• 商品名：　「RB TOUR」「RB TOUR X」
• 発売日：　2019年2月22日
• 価格：   オープン価格/参考販売価格　各6000円前後＋税
• ディンプル数：360個
• カラー：ホワイト
• 原産国：ベトナム

■RB シリーズとして、「RB 566S」が国内先行販売!!

【特徴】

• 大きなディンプル内にプチディンプルを配置したD-Dimpleを採用。
• D-Dimpleはボールを打ち出してすぐの高速エリアで揚力を発揮。
• プチディンプルは落ち際から落下にかけての低速エリアで揚力を発揮。

【問い合わせ先】
ミズノお客様相談センター
フリーダイヤル：0120-320-799
ウェブサイト：https://www.mizuno.jp/golf/