【le coq GOLF】真冬でもどれだけ快適にゴルフできるか!?『ルコックゴルフ』の防寒アイテムを試してみた!
- 2017/12/28

いよいよ冬真っ盛りを迎えた日本。ゴルファーにとっては大好きなゴルフをプレーする上では厳しいシーズンですね。「寒いから外に出たくない」「でも、大好きなゴルフはやりたい」というジレンマに陥り、意を決してゴルフ場に行ってみると、「寒くてプレーどころじゃない」なんて事態にも……。
そこで今回、そんな真冬でも快適にプレー出来るという噂のルコックゴルフのゴルフウェアを実際に着てみてプレーしてきました。
今回、試してみたのは、キャップ、トップス、アウター、ボトムスの4着。いずれもルコックゴルフらしく、暖かさはもちろん、プレーのしやすさもしっかりと考えられているウェアとなっています。
実際に着用してゴルフをプレーしたKさんも、「ゴワついたり、もたついたり、突っ張ったりといった、プレーに支障ができるようなことがまったくなく、非常に快適にプレー出来ました。冬は、重ね着やアウターの厚みで身体が動かしにくくなりがちなのですが、今回のウェアはそういったことが全く気になることがなかったので、ノーストレスでした。また、Heat Podジャケットは、携帯カイロを入れると、背中や腰のあたりからジワ~と暖かくなっていき、身体全体が暖かくなる印象です」と話していました。
▲QG6386 Heat Podジャケット:¥17,280 (税込)
冬になったら、ゴルフはもちろん日常生活でもなくてはならない存在の「使い捨てカイロ」。これをポケットに忍ばせてプレーしているゴルファーも少なくありません。この「Heat Podジャケット」は、内側の腰部分にカイロ専用メッシュポケットを設置。裏地にはヒートナビ(R)を採用しつつ、断熱作用を持つ保温素材を表地との間に挟むことで、カイロで発した熱が外へ逃げにくい構造を持ち、薄手でありながら温かさを高めることを可能にしています。最近では、ゴルフ場にも携帯カイロが用意されていることが多いので、手軽に暖かさを加えることができます。
厚みのあるハイネックインナーシャツ。今回はこれをトップスをして着用してみましたが、「Heat Podジャケット」と組み合わせると、気温8度前後でも日向ではこれだけでもプレーできました。ポロシャツやニットの下に着用して、「Heat Podジャケット」と組み合わせれば、まだまだ気温が低くてもいけそうです。厚みとフィット感がありながらストレッチ性もあり、さらにMOTION3D(Vカットパターン)採用しているので、スウィングを妨げない点もうれしいです。
冬の冷えは、下半身からも確実に襲ってきます。このパンツは、新しい防寒仕様の中綿入りパンツで、表地・裏地・中綿、いずれもストレッチ性を持つ材料で動きにくさを解消。さらに特殊な縫製によってテーパードの掛かったスッキリとしたシルエットなので、ダボッとした感じのしない真冬用パンツとなっています。
見るからに暖かそうな、まるでニット製品のような編地を表に使用したキャップです。冬のコーディネートに欠かせない一品となりそうです。
■デサントジャパン:https://www.descente.co.jp/jp/
■ルコックゴルフ:https://www.lecoqgolf.com/
戦略性に富み、自然のダイナミズムにあふれている名コース設計者・小林光昭氏の手によるゴルフ場。広大な土地に距離のあるホールを配置し、ゆったりと球趣を楽しむことができます。
サザンヤードカントリークラブ:https://www.sycc.co.jp